障がい者福祉サービス
障害者手帳等の交付
障がいのある人が各種の援助や相談を受けるための身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を行います。
- 身体障害者手帳
指定医師による診断書(指定の様式)、本人の顔写真(縦4cm×横3cm)、申請者本人のマイナンバーカード
- 療育手帳
本人の顔写真(縦4cm×横3cm)、申請者本人のマイナンバーカード
- 精神障害者保健福祉手帳
精神保健指定医師その他精神障がいの診断または治療に従事する医師による診断書(指定の様式)または障害年金証書など、本人の顔写真(縦4cm×横3cm)、申請者本人のマイナンバーカード
障がい者(児)の手当
精神または身体に障がいのある在宅の障がい者(児)などに対し手当を支給します。
- 特別障害者手当
著しく重度の障がいがあるため常時特別の介護を要する在宅の20歳以上の障がい者
- 障害児福祉手当
著しく重度の障がいがあるため常時の介護を要する在宅の20歳未満の障がい児
- 特別児童扶養手当
中度以上の障がいがある20歳未満の児童を養育している人
障害福祉サービス・地域生活支援事業
障がいのある人が地域で自立した生活を営むことができるよう各種サービスを提供します。
- 障害福祉サービス
介護給付、訓練等給付など
- 障害児福祉サービス
通所給付など
- 地域生活支援事業
日常生活用具(パルスオキシメーター、電気式たん吸引器、蓄便袋・蓄尿袋・紙おむつなど)の給付、意思疎通支援、移動支援、日中一時支援など
補装具費の支給
身体上の障がいを補うために、補装具(補聴器、義肢、車椅子など)の購入・貸与・修理費の助成を行います。
自立支援医療
身体上の障がいに対し、日常生活能力などの回復または障がいの軽減、改善をするために必要な医療費の一部を公費で負担します。
精神障がい者の通院医療費に要する費用のうち、「医療保険分と自己負担の1割分」を除く費用を公費で負担します。
18歳未満の身体に障がいのある児童で、指定の医療機関の医師が、手術により治療が期待できると認めた場合、医療費の自己負担金の一部を公費で負担します。
※いずれも自己負担額は、原則、費用の1割です。
※いずれも所得などに応じた減免制度があります。
その他助成制度
- 自動車改造費用の助成
- 自動車運転免許取得費用の助成
- 重度身体障がい者介助用自動車購入・改造費用の助成
- ニュー福祉機器購入費助成
- 難聴児補聴器購入費等助成
- 理髪サービス事業
- 紙おむつ購入費助成事業
- 重度障がい者タクシー利用助成事業
- 要電源重度障がい児者災害時等非常用電源装置等購入費補助
相談支援
ご本人やご家族が地域の中で安心して生活できるよう、各種相談支援を行います。
名称 | 連絡先 |
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基幹相談支援センターえがお | TEL: 058-323-1145 FAX: 058-323-1144 E-mail: egao@city.motosu.lg.jp |
精神保健福祉相談会 (月1回、要予約) | TEL: 058-323-7752 |