母子健康手帳の交付・妊婦健康診査・産婦健康診査
妊娠・出産
母子健康手帳の交付(要予約)
妊娠と診断されたら、健康支援課に妊娠届出書を提出し、母子健康手帳の交付等を受けてください。
母子健康手帳の交付のほかに、妊産婦健康診査受診票、新生児聴覚検査受診票を交付し、妊娠時の健康管理についての相談も行います。
手続きには時間を要しますので(約60分かかります)必ず事前にご予約のうえ、お越しください。
<必要書類>
①岐阜県内統一妊娠届出書
②マイナンバーがわかる書類(マイナンバーカードの提示であれば、次の③は省略できます)
③妊婦の身分証明書(顔写真付き)
※マイナンバー通知カードやマイナンバーカードは、表面記載事項が住民票と一致していない場合、マイナンバーを証明する書類として使用できませんのでご注意ください。
※やむを得ない理由で、妊婦さんご本人が届出することが困難な場合は、次の①から⑥が必要です。
①代理権が確認できるもの、または委任状 ②代理人の身元確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証、パスポートなど) ③母子健康手帳交付台帳
④岐阜県内統一妊娠届出書 ⑤妊婦のマイナンバーが分かる書類(マイナンバーカードの提示があれば、次の⑥は省略できます。) ⑥妊婦の身分証明書
※出産応援ギフト(5万円分相当/人)は、妊婦さんご本人と面談後、申請していただけます。
本巣市では、妊娠中の健康診査の助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「妊婦健康診査受診票」を交付します。
受診日において本巣市内に住所を有する妊婦の方が利用できます。
岐阜県内の医療機関で利用できますが、一部の医療機関では後日助成申請が必要となりますので、詳細は健康支援課にお問い合わせください。
県外の医療機関を利用される方にも助成を行っていますので、事前に申し出てください。(助成の対象者は、受診日及び助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する方です)
本巣市では、産婦健康診査(産後2週間と産後1か月の2回)の助成を行っています。産婦健康診査に係る費用のうち、1回5,000円を上限に助成します。
母子健康手帳と一緒に「産婦健康診査受診票」を交付します。
受診日において本巣市内に住所を有する産婦の方が利用できます。
岐阜県内の医療機関で利用できますが、一部の医療機関では後日助成申請が必要となりますので、詳細は健康支援課にお問い合わせください。
県外の医療機関を利用される方にも助成を行っていますので、受診後はできるだけ早く、以下の必要書類を持参し申請してください。(助成の対象者は、受診日及び助成申請日のいずれにおいても本巣市内に住所を有する産婦です)
<必要書類>
①妊産婦健康診査費助成申請書
②本巣市産婦健康診査受診票兼結果票
③領収書の原本(産婦健康診査に係る費用であることが明記されたもの)
④対象者本人名義の口座番号がわかるもの
本巣市では、新生児聴覚検査にかかる費用助成を行っています。母子健康手帳と一緒に「新生児聴覚検査受診票」を交付します。
受診日において本巣市内に住所を有するお子さんが利用できます。
岐阜県内の医療機関で利用できますが、一部の医療機関では後日助成申請が必要となりますので、詳細は健康支援課にお問い合わせください。
県外の医療機関で新生児聴覚検査を受診された方、自動耳音響放射(OAE)を受けられた方は、以下の必要書類を持参し健康支援課にて助成申請を行ってください。
<必要書類>
①新生児聴覚検査助成金申請書
②新生児聴覚検査受診票兼結果票
③領収書の原本(新生児聴覚検査にかかる費用であることが明記されたもの)
④振込口座が分かるもの
⑤母子健康手帳
◇本巣市に転入された妊婦さんは、本巣市役所への転入手続き後、母子健康手帳と前市区町村の妊産婦健康診査受診票等を持参のうえ、健康支援課へ申し出てください。母子健康手帳はそのまま使用できます。
◇転出される妊婦さんは、母子健康手帳・妊産婦健康診査受診票・新生児聴覚検査受診票を持参のうえ、転入先の市区町村の保健センターにご相談ください。
お問い合せ先
健康支援課 TEL 058-320-0153 FAX 058-320-0154